瀬戸内海に浮かぶ現代アートの島「直島」の誕生物語が本になりました!
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あらゆるテーマを内包しながら、直島のアーティスティックディレクターであり地中美術館の初代館長を務めた秋元雄史さんが、現代アートの聖地をつくるために疾走します!
「僕は地面に杭を打ち込むように、吹けば飛ぶ芸術からどうやっても動かない聖地をつくろうとした。」(本文より)
現代アートに関心のある方だけではもったいない。 ヒューマンノンフィクション好きの方、社会や文化に関心のある方、色んな方にぜひ読んでいただきたい本です。 きっと胸を打たれると思います。