フィンテック、AI、電子マネーなど加速度的に変革が進む情報化社会の中で、
巨大化した体を持て余し、時代に取り残された感が否めない銀行。
「果たして銀行は生き残れるのか?」 と疑念を抱いている人が、銀行員の中にもたくさんいます。
いえいえ、まだ遅くはありません。
戦後日本の高度経済成長を支えてきた銀行には、まだまだポテンシャルがあり、
「必ずや復活できる」と
金融業界のあらゆる面に精通した、元メガ信託銀行の副社長の著者、大塚明生さんは言います。
そのために必要なことは何か?
この本では、銀行業界、銀行マンが、今、具体的に何をすればいいのか、 戦略と戦術の両面から伝授しています。
たとえば彼は、ヒントは「京都のお茶屋さんビジネス」にあると言います。
どういうことかはぜひ、この本を手に取って確かめてみてください。
著者が教える考え方、行動の具体的なアドバイスは、銀行だけでなく、
これまでの旧態依然とした護送船団方式を踏襲しているだけでは先細る一方の
日本の産業界全体に対する提言でもあります。
令和の時代を生き抜くビジネスマンのための知恵が満載の本です。
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